2011年の福島原発事故を契機とした反原発運動は、肉球新党の原点です。その原発事故は、いまだに収束は見通せず、燃料デブリの取り出しは先延ばしになり、地下水の汚染なども現在進行形だと言われています。
　2023年秋から処理水という名の汚染水が放出が、福島県の漁業者の同意なく強行されました。そこにはトリチウム以外の放射性物質も基準値以下ながら含まれており、中でもヨウ素129（半減期1570万年）については、数十年に渡る放出が続けば重大な海洋汚染につながる可能性をあります。
　そこで肉球新党では、反原発Tシャツを、海洋汚染の反対する新デザインにリニューアルすることにしました。
　襟下にバックプリント（新版）もあり。
・5.6ozの丈夫な生地。
・S～XLは男女共用。ユニクロと比べてワンサイズ近く「大きめ」です。
・WM～WLは女性向けに、広めの首周りと、短めの袖丈が特徴。ユニクロの女性向けサイズとほぼ同等のサイズ感です。（他の肉球Tシャツとの比較では、GS＝WM、GM＝WLという感じです）
・ボディ色は、ネイビーとアーミーグリーン。
・シルクプリントのため、プリントのわずかな色ずれ等の個体差が発生する可能性があります。それもＴシャツの味ですので、ご理解のほどお願いいたします。
・ ご注文（決済完了）から発送まで、7～10日程度のお時間を頂きます。「予約商品」の場合は、指定の発送日以降の発送となります。